そうだ!!キャンプへ行こう!

キャンプ日記
  1. キャンプにハマったきっかけ
  2. やっぱりタープが必要⁉
  3. タープもやっぱりmont-bellに
  4. 2回目のキャンプでようやくソレらしくなった?

キャンプにハマったきっかけ

私自身が子供の頃よく、家族でキャンプへ行っていた

現在のようなオシャレなキャンプ道具等ではなくColemanや今ではあまり見かけないメーカーの物ばかりであったと思う

高校生になってからは思春期真っ盛りで、一緒に行くことも無くなっていた

それから時は流れアニメを見るのが好きだった(現在進行形)私は2018年の冬アニメ枠として放送されていた『ゆるキャン』を見ていて沸々とキャンプをやりたい気持ちになる

一緒にアニメを観ていた子供達も、鉛筆を集め薪に見立てリビングで焚火ごっこをする程ハマっていた

BBQをよくやっていたので、チェアやグリルはあったものの

いざキャンプとなるとテントはもちろんタープにシェラフ、マット、etc…

揃える物が多すぎて、すぐには行けなそう

とりあえずテントだけでも買おうと、ネットで色々調べ

ヤフオクでスノーピークのテントを購入することに

しかし・・・

それが何と詐欺で連絡が着かない

支払い方法がYahooかんたん決済だったので支払わずに済んだが、テント購入を改めて考えることにした

そして、しばらく調べていると

ゆるキャンの志摩リンちゃんが使っているmont-bellのムーンライト テントにファミリーサイズ用の『ムーンライト テントVII』もあることを知る

※ちなみにリンちゃんが愛用しているのは『ムーンライト テントⅢ』で
 どちらのテントも廃盤となっており、現在は同じテント名少しデザイン変更でサイズ違いが販売されている

なんとなく直感でコレが良いと思い、値段も当初買う予定でいたスノーピークのテントより安いので購入を決意しようやく我が家に初テントmont-bell 『ムーンライト テントVII』が届く

やっぱりタープが必要⁉

テントが届いてから益々キャンプへ行きたい気持ちは高ぶり、妻を説得してColemanのファミリー用シェラフとテンマクのスリーピングマットを買い揃えて
最悪何かあっても家に帰れるよう、自宅から10分程度で着く

片曽根山麓自然林キャンプ場で初キャンプを行った

案外ふつうに寝れて、キャンプを楽しめた

しかし、外に出していた荷物が夜露びしょ濡れ

タープは陽射しを遮るためだけではなく、こういったことを防ぐ為にも必要なモノなのだと実感した

タープもやっぱりmont-bellに

タープをどんな物にしようかと、また調べていると[オガワ張り]と言う張り方を知る


オープンタープの端をベルトやロープで延長させ
テントの出入口付近にタープの端っこ1メートル位被さるように張る

このように張ることで
雨の日もリビングスペースとテントを濡れることなく
快適に過ごせる

張り方の名前もカッコいいし、写真を見ると尚更やってみたくなった

mont-bellでも『ビッグタープHX』という名前通りの
大き目のヘキサゴンタープを出していたのでコレを買うことにした

先に買っていた『ムーンライト テントVII』ともオガワ張りとの相性が良い

2回目のキャンプでようやくソレらしくなった?

タープも購入し、調理器具照明など必要なモノは大体揃ったので

今度はもう少し遠くのキャンプ施設でキャンプをすることに

県内でキャンプ施設を検索していると二本松市の岳温泉近くにある
市営あだたら高原野営場』を見つける

このキャンプ場はなんと無料で利用することが出来る

事前に市へ電話予約するだけで支払いやキャンセル料も一切かからない
チェックイン・チェックアウトも特になし

キャンプ2回目初心者の我が家にはうってつけの場所だ

洗い場古めなトイレしかないシンプルな場所で
サイトもフリーサイト先着順
車は専用の駐車場に止めて荷物を運ばなければならない

実際に行ってみると結構良かった

娘達はトイレがちょっと嫌だったみたいだが…

必要最低限位のキャンプギアを揃えて行っただけあって
初回よりはグッと快適に過ごせた
やっとキャンプらしキャンプが出来た

mont-bellタープ
モンベルタープ

とはいうものの2回目もやはり反省点が多々あったが
家族みんなで楽しめて
結果キャンプにハマりキャンプ歴6年目の今も
定期的に行っている

それ以降テントやタープも買い足してはいるものの
今回紹介したテントやタープはその時のキャンプスタイルに応じて
今でも愛用している

他に購入したテントやキャンプギア等は
キャンプ話と共に
今後紹介していこうと思う

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