日本一のキャンプ場と言っても過言ではない
キャンプの聖地【ふもとっぱらキャンプ場】
人気の理由はなんといっても目の前にそびえ立つ
富士山を眺めながらのロケーションの良さ
またキャンプ場内にもジビエ料理の食べれる【金山テラス】や
オリジナルグッズなどを販売している【売店】もあり
キャンプ場内だけでも十分楽しむことができます
キャンプに来たのだからもちろんキャンプ場で
のんびりと過ごすのも良いのですが
せっかくだし周辺を観光したいという方も
多いのではないでしょうか？
遠方から来た方なら尚更そう思うはずです
（なぜなら福島県民の私が毎回行くとそう思うからです笑）
また必ずしもふもとっぱらキャンプ場から
富士山が見えるとは限りません
5回ほどキャンプで訪れていますが
綺麗に見えたのは半分くらいです…
そんなときには思い切って観光しましょう!!
そこで今回は私がふもとっぱらキャンプ場でキャンプ泊をしたさいに
実際に行って良かったと思う周辺観光地を紹介します
今回は【富士山本宮浅間大社】を紹介していきます
またいくつかの記事に分けて他の観光スポットも
紹介していきますのでよろしければご覧ください
【富士山本宮浅間大社】ってどんなところ？
富士山本宮浅間大社までのアクセス
まずはふもとっぱらキャンプ場からのアクセスですが
キャンプ場から車で40分程で到着します
国道139号線を南下し富士宮市街地へ入っていきます
最寄りの駅は【西富士宮駅】となり徒歩10分程で到着
【富士山本宮浅間大社】には
第一駐車場と第二駐車場があります
駐車料金
1時間200円
1日：1,500円
※平日に訪れ第一駐車場に駐車しましたが無料でした
午前5時～午後7時まで
富士山信仰の浅間神社の総本宮
それでは【富士山本宮浅間大社】について解説していきます
と思ったのですが…
とても長くなってしまうので
詳しく知りたいかたは下記の公式ホームページをご覧ください
http://fuji-hongu.or.jp/sengen/
今回は見どころを簡単に紹介していきます
【富士山本宮浅間大社】のみどころ
駐車場に車を停めて参道に入り
鳥居や銅像などを眺めながら歩き進めて行きましょう
楼門
駐車場から参道を歩いていくとまず現れる
【楼門(ろうもん)】
朱色の門に金色の字で書かれた【富士山本宮】の文字
また門の手前の石段上にある自然石は
【鉾立石】といい明治初年まで行われていた
山宮御神幸の際、神鉾(かみほこ)を休め奉った所です
拝殿
楼門を抜けると次に現れるのが【拝殿(はいでん)】です
拝殿は徳川家康公の寄造営によるもので
屋根は檜皮葺で外側・内側は丹塗となっています
国の特別天然記念物【湧玉池】
拝殿の右側に【湧玉池(わくたまいけ)】の案内板があり
その方向に進んでいくと
【富士山御霊水】の水くみ場と【水屋神社】があります
その近くには中世以降富士山に登る人々が
禊をして登山に臨んでいいた【禊所】があります
そのまま【湧玉池】沿いを歩くことができ
水がとてもきれいで
触れるとひんやりして気持ちいいです
池を渡す【神路橋】などもあります
水遊びができる【神田川ふれあい広場】
【湧玉池】沿いを進んでいくと【神田川ふれあい広場】があります
参道を挟んで【浅間大社 第一駐車場】の反対側に位置します
わたしたちが訪れたのは猛暑日だったので
地元の子供たちがここで気持ちよさそうに水遊びをしていました
うちの娘たちも少しだけ水遊びをしました
水は湧玉池同様にとてもきれいだったので
夏場などは事前に水着などを準備していけば
思いきり水遊びできます
まとめ
今回はふもとっぱらキャンプ場周辺観光地の
紹介シリーズ第一弾として【富士山本宮浅間大社】を紹介しましたが
いかがだったでしょうか？
わたしたちが訪れたときは残念ながら富士山が隠れて見えませんでしたが
晴れ渡っていれば富士山を背景に
【富士山本宮浅間大社】を楽しむことができます
また【富士山本宮浅間大社】の近くには
地元グルメを堪能できる【お宮横丁】や
富士山を学べる【静岡県富士山世界遺産センター】などもあります
こちらの施設も別記事にて紹介していきますので
よければご覧ください
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