以前に自宅トレ、ホームジムでのメリットを書いたので
今回はデメリットの方を書いていきたいと思います
ホームトレーニー歴6年目の私が感じたことを項目ごとに
解説や解決策などを書いていきます
ホームジムや自宅での筋トレを考えている方に
少しでも参考になれば幸いです
- ジムに比べて出来るトレーニング種類が圧倒的に少ない
- ホームジムの器具を揃えるのに初期費用がかかる
- 床や壁に傷がつきやすい
- トレーニングスペースが狭くモチベーションが上がりにくい
- 隣人に気をつかう
- まとめ
ジムに比べて出来るトレーニング種類が圧倒的に少ない
当たり前のことですが部屋の広さはジムと比べて狭いです
まれに自宅に広い倉庫やガレージがあり
そこをジムにしている人や
広い部屋の持ち主であったりしますが
大体のかたはジムのように広くはないでしょう
また予算やスペースの問題から置けるマシンや
ダンベル・バーベルなどの重さにも限界があります
初心者のうちは特に不満を感じないかもしれませんが
使用重量が上がって来るとストレスが増えるかもしれません
ホームジムの器具を揃えるのに初期費用がかかる
いざ自宅で筋トレを始めようと思い
自らの体のみで筋トレをおこなう自重トレーニングからおこなう人もいます
それも全然良いのですが
ハマっていくうちにダンベルやバーベルなどが欲しいと思うようになります
私がそうでしたのでw
別記事で優先順にそろえたほうが良い物を紹介しようと思います
床や壁に傷がつきやすい
気を付けてトレーニングをしていても
夢中になり、ついダンベルやバーベルで壁や床に傷をつけてしまいます
下の2枚の写真は私の部屋の傷です…
左側はバーベルが擦れた傷
右側はバーベルを壁に立てかけて置いてたら着いた跡です
床も凹んだり傷つくことがあります
トレーニングルーム用のマットを敷く方法もありますが
私は子供が赤ちゃんだったころのマットを敷いてました
現在は運送屋が使うプラスチック製コンパネを敷いてます
これが結構頑丈で手入れしやすく気に入ってます
トレーニングスペースが狭くモチベーションが上がりにくい
トレーニングが習慣づいている人でもやる気の出ない日があります
初心者の頃は特にモチベーションを上げながら続けて行くことが大事です
狭く、変化のない部屋でトレーニングをしていると
飽きてきたり、やる気が出にくいときもあります
そんな日は、私は市営ジムや格安ジムでトレーニングをします
地域にもよりますが市営ジムでしたら100~200円位で使用できます
本格的なジムに比べると物足りなさはあるかもしれませんが
広い空間でトレーニングするだけでも良い気分転換になります
隣人に気をつかう
アパート、マンションの場合は隣や下の人への気を使わなければなりません
ダンベルを落としてしまうこともありますし
バーベルをラックに置くときも気をつけて置かなければ
下に響いてしまいます
トレーニングを追い込んでやっていると声が出てしまうこともあるでしょう
このようなことに気を使いながらでは思い切ったトレーニングができません
先ほど紹介した床材を使用するなど何かしら対策が必要になる場合があります
まとめ
以上の5つが私の思い当たるデメリットになります
一軒家かアパートか、持ち家か賃貸かなど
住んでいる環境によってもデメリットではない場合もあります
私は持ち家なので結構自由にトレーニングできますが
この記事を見てホームジムは難しと考える人もいると思います
以前書いたホームジムのメリットの方も読んで検討してみてください
ホームジムを諦めてジムに通うのも全然アリです
本格的にジムに通うのも時間や金銭的に難しと思うひとは
近くに市営ジムがないか検索していただいて
見つかれば試しに行ってみるのもおススメです
市営ジムのみでトレーニングをおこなっている人もたくさんいますよ
今後もホームジム関連の記事を書いていきますので
よろしければご覧ください
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