ホームジムにあるとさらに便利になるおすすめ器具【5選】

ボディーメイク

以前に初心者やホームジム検討中のかたに向けた

【自宅トレーニング必須器具3選】という記事を書きました

詳しくは記事を読んで頂ければと思います

そこで紹介した器具を揃えれば

全身ひと通り鍛えることができますが

今回は前回の器具に更に追加

あると良いと思う器具を

ホームトレーニー歴6年目の私なりに紹介したいと思います

参考にしていただければ幸いです

  • バーベルとプレート
  • パワーラック ハーフラック
  • EZバー
  • アブローラー
  • 加重ベルト
  • まとめ

MAD PROTEIN(マッドプロテイン) ホエイプロテインWPC 人工甘味料不使用 国内製造 フレーバー 15種類 1㎏

バーベルとプレート

バーベル

ダンベルだけでも十分鍛えられますが

バーベルはダンベルに比べ重量を扱えるメリットがあります

筋肉に対し重さで刺激を与えることは筋肥大への近道です

また

やはりBIG3の重量を伸ばしていきたいと思うかたも多いと思います

とくにベンチプレスは楽しく

始めたてトレーニーの多くはベンチプレス100㎏挙げるを目標にすると思います

スクワットもバーベルを担いで行うので

ダンベルよりはるかに重さを扱えます

他にもデッドリフトやバーベルアームカールなど

様々な部位のトレーニングができます

私はメルカリで30㎏のバーベルセットを購入しましたが

これから購入をしようと検討中のかたには

ネットショッピングで100㎏のバーベルセットが販売されていますので

多少出費になったとしても、そちらをおすすめします

私のように少ない重量セットを購入してしまうと

あっという間に物足りなくなり

何度もプレートを買い足すことになってしまいます

初心者だとしても100㎏セットをおすすめします

すぐには扱えないかもしれませんが

トレーニングを重ねていくにつれ扱えるようになります

私も最初は40㎏のベンチプレスでいっぱいいっぱいでしたが

数年後には100㎏扱えるようになりましたので

今は扱えなくても続ければ扱えるようになります


パワーラック ハーフラック

パワーラック

先ほど紹介したバーベルを置くこともでき

トレーニング種目を無理のない安全な位置からスタートすることができます

またほとんどの物にセーフティーバーというバーもついています

バーベルベンチプレスをおこなう際はこのバーが無ければ

冗談抜きで死または大怪我をする危険性があります

私も最初はバーベルとベンチのみでベンチプレスをおこなっていましたが

ある日ベンチプレスの途中で力を出し切ってしまい潰れてしまいました

みぞおち辺り落ちてどうにも動かせず右往左往してもがいていると

たまたまプレートを止めていた留め具(カラー)が緩くしまっており

バーベルを傾けてプレートを床に落として無事脱出できました

今思い返してもゾッとします

それからすぐにラックを調べてハーフラックを購入しました

ベンチプレスはもちろんスクワット、ショルダープレスなども

安全に安心して追い込んでトレーニングできるようになりました


パワーラックといえば↑上記↑のような形が一般的で

ジムに置いてあるのもほとんどがこの様なタイプです

ハーフラックに比べ丈夫でオプションでケーブルマシンなどをつけたりできます

しかし

部屋がある程度広くないとおすすめ出来ません

また部屋の高さも考慮しないといけません

私の場合は部屋のスペースがそこまで広くないので

色々模索した結果GronG(グロング)のバーベル スタンド

スペース的にも予算的にも良さそうだったので購入しました

ハーフラックとまでとはいかな品物かもしれませんが

購入してから約3年

現在MAX120㎏まで使用し続けていますが

問題なく使えています

部屋のスペースはそんなになくても予算に余裕のあるかたは

ハーフラックも様々な種類がありますので予算にあった物を

購入検討しても良いかと思います




EZバー Wバー

EZバー

EZバー』や『Wバー』『Wシャフト』など呼び名は様々ですが

同じ物を指します

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このバーは普通のバーベル(ストレートバー)と比べると

グリップ部分が波打った形状をしています

メーカーによって角度は若干変わってきますが

ほとんどが名前通り『W』の形状になっています

なぜこの様な形状かというと手首に負担なくトレーニングをおこなえるからです

例えばストレートバーでのバーベルカールを高重量でおこなうと

手首を痛める場合が多いです

しかしEZバーであれば手首をより自然な形でアームカールを

おこなうことができるので痛めるリスクが激減します

また三頭筋の種目スカルクラッシャーをおこなえたり

肩の種目アップライトローなども高重量でやりやすくなります

ダンベルなどでできる種目はコチラで詳しく書いています


アブローラー

アブローラー

筋トレに興味のない人でも知っている、または見たことのある

通称『コロコロ


アブローラーを手に持ち膝をついて前に転がしていくだけ

単純な動作に見えるが実際にやってみると

初心者は悶絶するほどキツイ

上級者になると立っておこなう『立ちコロ』で

トレーニングする人もいるが

私はいまだに立ちコロは数回しかできない

しかし

腹筋への効果は絶大で強烈な刺激を入れることができる

安いものであれば1000円位で購入できます

ちなみに私は昔

リサイクルショップで300円で手に入れた

アブローラー

おもちゃの様なアブローラーを使ってますが

仕組みはどれも同じなので

トレーニングした翌日にはちゃんと強烈な筋肉痛がきます

加重ベルト

つぎに紹介するのは加重ベルトです

腰にベルトを巻きバーベルプレート

ぶら下げることのできる器具です


初心者のかたは急いで購入しなくても大丈夫ですが

自重でのディップス懸垂(チンニング)

10回くらい余裕でできるかたは購入を検討してみてください

高回数でおこなうトレーニングも大事ですが

これを使用すれば自重+重りで

高重量のトレーニングをすることができるので

おすすめです

とくに懸垂(チンニング)は重りによって後背筋が

より強く引き伸ばされストレッチがかかり

強い刺激が入りやすくなります

まとめ

以上5つのアイテムがあれば

ホームジムでのトレーニングを更に充実させる物だと思います

前にも書いたように

ダンベルなどでも十分効果は得られますが

筋肉への刺激は様々なものから新しい刺激を

与えることが効果的とされています

また種目のバリエーションを増やすことで

トレーニングのマンネリ化防止にもなりますので

予算に余裕がある場合は購入を

検討されてはいかがでしょうか?

少なからず私は

今回紹介した5つの器具は

購入して良かったと思います

他にも様々な方法とアイデアで

トレーニングのバリエーションを増やして

ホームジムライフを楽しんでますので

今後も紹介していきます

本日も最後まで読んで頂き

ありがとうございました

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