群馬県にある【こんにゃくパーク】について紹介しています‼
こんにゃくパークは、株式会社ヨコオデイリーフーズが運営している
こんにゃくのテーマパークです。

群馬県甘楽郡甘楽町にあり、こんにゃくの魅力や文化を体験できる場を提供しています。
子供でも楽しめる工場見学と無料バイキングが大人気で
世界遺産に登録されている【富岡製糸場】も近いこともあり
連日たくさんの人が訪れる観光スポットとなっています。
そんな こんにゃくパークを訪れた我が家がなりの感想など交えて
紹介しています。
工場見学やバイキング以外にも魅力も紹介していますので
是非最後までご覧ください(^^)
こんにゃくパークの詳細情報
場所
〒370-2202 群馬県甘楽郡甘楽町小幡204−1
- 上信越自動車「富岡インター」/車で約10分
- 世界遺産「富岡製糸場」から車で約15分
- 「群馬サファリパーク」から車で約20分
こんにゃくパークの駐車場は約400台無料です。
営業日時
定休日についてはまちまちなので事前に公式サイトのカレンダーを
ご確認の上、遊びに行くのが良いとおもいます。
営業時間も同様で確実なのは公式サイトで確認するほうが良いかとおもいます。
公式サイトは→コチラ
R7 4月時点の情報です
■3月21日(金)~
・平日 9:00~18:00(最終入場17:30)
・土日祝 9:00~18:00(最終入場17:30)
■~3月20日(木)まで
・平日 9:00~17:30(最終入場17:00)
・土日祝 9:00~18:00(最終入場17:30)
※工場見学ゾーンについて
・土日については工場は稼働していません。映像やパネルでお楽しみいただけます。
・平日は実際の製造の様子を窓から見ることができます。
こんにゃくパークで楽しめること
冒頭でも少し書いていますが、こんにゃくパークでは
工場見学、バイキング以外にも楽しめることがたくさんあります。
施設内と施設外で分けて解説していきたいとおもいます!
こんにゃくパーク施設内で楽しめること
施設内ではおもに工場見学、バイキングコーナー、体験コーナー
お土産コーナーに分かれています。
1階はバイキングコーナーやお土産、体験コーナー
2階は工場見学エリアとなっています。





工場見学
こんにゃくパークは日本一の生産量を支える
「板こんにゃく製造ライン」、「しらたき製造ライン」、「ゼリー製造ライン」の
それぞれ3つを見学することができます。
受付窓口のすぐ近くに階段があり2階へ上がります

2階に上がるとまずガチャガチャやUFOキャッチャーなどのコーナーがあります。


そして
撮影スポットで記念写真を撮ったら
工場見学の始まりです。



実際に製造している様子を見たり
通路のいたるところにこんにゃく、製品に関してや
群馬に関しての豆知識などがパネルや映像で説明されており
歴史や文化も学ぶことができます。







バイキング
こんにゃくパークの目玉でもあるバイキング!
ヨコオデイリーフーズの商品で実際にスーパーなどでも販売されている
田楽、ラーメン、焼きそば、バーベキュー、唐揚げ
さらにプリンやゼリー、わらび餅などデザートも併せて
毎日15種類のこんにゃくメニューを無料で食べることができます。
またこれらの商品は隣のお土産コーナーで買って帰ることもできます。





座席数はたくさんありますが団体予約席になっていたり
昼食の時間帯は大変混雑しますので、時間帯をずらしたり
工場見学は後回しにし先にバイキングへいくなど工夫すると
空いてる時間帯にゆっくりと食事できます!
お土産&こんにゃく詰め放題
ヨコオデイリーフーズの商品はもちろん
こんにゃくに関する商品や群馬のお土産もたくさん販売されています。



お土産コーナーでも特に人気なのが
こんにゃく詰め放題!
1袋600円(税別)で様々なゼリーを詰め放題‼



手作り体験

手作り体験は3つの体験ができます!
フルーツトッピングができる「手作りこんにゃくゼリー」
大人(中学生以上)・・・ 1,320円
子供(小学生以上)・・・ 880円
所要時間:30分
白こんにゃくと野菜で色が変化する「こんにゃくカラーマジック」
大人(中学生以上)・・・ 1,100円
子供(小学生以上)・・・ 770円
所要時間:30分
こんにゃく粉から作る「手作りこんにゃく」
大人(中学生以上)・・・ 1,430円
子供(小学生以上)・・・ 990円
所要時間:60分
- 体験コースへのご参加は、完全予約制となっています。
- 前日13時までにご予約ください。(当日の予約不可)
- 小学校1年生以上、かつ、2名以上からの予約受付。
- 1名様での予約はできません。
- 体験へご参加の方は、マスク着用が必須となります。
- 体験キッチン内へは、ご予約いただいた人数のみの入室。

こんにゃくパーク施設の外で楽しめること
こんにゃくソフトクリームカフェ

2024年4月に新設したお店で名物は濃くて美味しい満足感たっぷりの
濃厚豆乳と生芋こんにゃくのソフトクリーム‼
運玉神社(うんたまじんじゃ)


運玉神社は、かつて“運玉(うんだま)”と呼ばれていた
コンニャクイモを御祭りしているとのこと
ピンクの鳥居が珍しくもあり可愛いと評判です。
2020年5月18日に建立

観覧車・ミニアトラクション
小さなお子様でも楽しめる遊び広場には
群馬県で一番小さな観覧車【りとるふらわぁ】があります。
※1人 1回 200円


撮影スポット

屋外にはマスコットのマンナちゃんをはじめ
こんにゃく大使中山秀征さんのパネルや
大人数の記念撮影撮影エリアも設けており
顔出しパネルなど写真映えするスポットがたくさんあります。



足湯

バリエーション豊かな4種類5カ所のお風呂!
・エメラルド100人風呂 17メートルのながーいお風呂
・アジアンストーン風呂 大理石風の円形お風呂
・サンセットリゾート風呂 大理石風の四角いお風呂
・日本のヒノキ風呂
・オーシャンブルー風呂 青いタイルでハワイアンリゾート風の足湯
車いすの方でも使いやすい高さに設計されています。
またお湯は、甘楽町の観光名所である名水百選・雄川堰の地下水を汲み上げ
敷地内の工場から出る蒸気でお湯を沸かし、循環器で綺麗に浄化しています。
まとめ
今回はこんにゃくパークについて紹介してきました
我が家はこれまでに2回訪れたときがありますが
こんにゃくの美味しさや実際に作られている工程をみたり
正直まる1日楽しめるとは言えませんが
半日は大人も子供も楽しめるスポットだとおもいます。
近くの富岡製糸場や群馬県内の他の観光地
または軽井沢などと合わせて行くのがおすすめです!
今回のこんにゃくパーク記事と合わせて読んでもらえると
旅行プランなどの参考になる記事も下記に載せておきますので
よろしければご覧ください。

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