富山観光を無料で学んで楽しみ味わう【ますのすし本舗 源 ますのすしミュージア】

旅行日記

今回は11月初旬に家族で富山を訪れた際に立ち寄った
富山名産の 鱒寿司(ますずし) を製造販売している
ますのすし本舗 源 ますのすしミュージアム】を紹介します
こちらでは無料でますのすし製造の工場見学ができたり
実際に出来たてのますのすしを食べたり
お土産も買って帰れます

子供も大人も学んで楽しめる場所となってますので
是非最後までご覧になっていって下さい

【ますのすし本舗 源 ますのすしミュージアム】

富山名産の鱒寿司(ますすし)を製造販売している会社はいくつかありますが
その中でも有名なのが【ますのすし本舗 源 】です
その歴史は古く料亭から130年駅弁業として100年の歴史があります

そんな【ますのすし本舗 源 】の作る鱒寿司や歴史を学べる場所となっています

入口は分かりやすいです
左)土産屋 中)ミュージアム 右)食事処
山車と奥には【お食事処 さくら亭】

【ますのすし本舗 源 ますのすしミュージアム】基本情報

場所

〒939-8232
富山県富山市南央町37−6

営業日と営業時間

営業日 無休
(お食事処 さくら亭のみ土日・祝日営業
営業時間:11:00~14:00 
(ご予約不要))

営業時間 9:30~17:00(冬季1月,2月 9:30~16:00)

駐車場

バス30台 普通車100台

【ますのすしミュージアム】で学ぶ

【源 ますのすし】の歴史

【ますのすしミュージアム】の入り口を入ると両脇に
【源 ますのすし】の歴史について解説しているパネルが展示されています

旅と食の文化史コレクション

パネル展示の通路を進んだ先の壁面には
全国から集められた駅弁のかけ紙の日本地図があり
通路には江戸から昭和に至る、珍しい弁当容器
貴重な旅の携帯品の数々を展示しています

全国の駅弁パッケージが展示されています
自分たちの県を探す娘たち

映写室 / モニター

ますのすしミュージアムの見学案内人【ますまる君】が登場する
子供と大人が一緒に楽しめるストーリーが放映されています
館内に多数あるモニターには
それぞれ違った内容が放映されています

ますのすし工場見学

笹付けやパッケージ詰めなど、ますのすし製造工程の一端を通し
商品が実際にどのように作られているのかを見ることができます
1日で出荷する分の商品はすべてこの場所で作られているとのことでした
(見学エリアは撮影禁止のため写真はありません( ノД`)

【ますのすしミュージアム工場見学ツアー】
案内人付きの館内見学ツアーをご希望の方は
事前に予約すればできるそうです

時 間:9時30分~15時30分

人 数:1名~30名様まで

ご予約ページ ⇒ こちら

※ご予約なしでも、館内は自由にご覧いただけます。

ますのすし手作り体験

私たちが訪れたときはすでに体験は終了してました( ノД`)

実際にますのすしの手作り体験ができます
できたますのすしは、最高のお土産になるでしょう

開催曜日:土日祝日及び不定期
※基本1日1回の開催(※施設の都合により設定除外日あり)

開始時間:13:30~

所要時間:約60分

人  数:15名様限定

料  金:2,000円(税込み)

詳しくは→こちら

100 余年の歴史を伝える【ますのすし伝承館】

100 余年の歴史を持つ「ますのすし」の技巧を継承
天然サクラマスの身捌き方から国産天然塩や酢の加減まで
その日に肌で感じた温度や湿度に合わせ
召し上がっていただく瞬間まで想像しながら行われている
職人の作業をガラス越しにご覧頂けます

ますのすし を食す【お食事処 さくら亭】

できたてますのすしをはじめ北陸の食材を使いながら
吟味と工夫をこらした【源】ならではの料理を味わえます

季節ごとにメニューも変わるようで
席数も多いのでミュージアム見学前後どちらからでも
楽しめるとおもいます

TEL:076-429-7400
営業時間:11:00~14:00 (ご予約不要)
詳しくは→こちら


お土産処 【天人楼】

「ますのすし」「ぶりのすし」をはじめ
ここでしか買えない限定の押し寿司や
富山を中心とした北陸の歴史ある地元銘菓や地酒
地野菜や名物品など様々なものが購入できます


まとめ

富山県には黒部、立山、氷見などたくさんの観光地があり
富山湾からの海の幸など様々な楽しみがあります
そのなかでも今回は無料で楽しめる場所として
【ますのすし本舗 源 ますのすしミュージアム】を紹介しました

名産品【ますのすし】の歴史を知り、味わうことのできる
大変いい観光スポットだとおもいます
食事だけや、お土産購入だけでも利用できますので
近くを訪れたさいは立ち寄ってみてはいかがでしょうか

【ますのすし本舗 源 ますのすしミュージアム】
公式ホームページは→こちら

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